産後2ヶ月18日目 じいちゃんばあちゃん大絶賛!孫アルバムをつくる
妊娠前に唯一準備したこと
大人になってから自分の子供の頃のアルバムをじっくり見たのは、はじめてお互いの実家に挨拶に行ったときと、結婚式の準備をしているとき。
あの、「○○ちゃんの生い立ち」みたいなタイトルの付いた、異常に表紙が重厚なアルバム。
わたしたち夫婦はともに兄弟の中で1番最初の子だったから、写真の量もさることながら、丁寧に各シーンにコメントまで付されている。
あぁ、大事に育ててもらったんだなぁ。
あぁ、この人、いっぱい愛情受けて育ったんだな。
と実感。
あと、両親の若い頃の姿を見られるのが意外と良かった点。
この2人にもこんな若い頃があって、というか、今の自分よりも若い年齢の頃にこうやって一所懸命に育児してたんだな、と。
そういうのがあって、自分も子供の写真だけはしっかり管理してやろうと妊娠中から決めていた。
どんなツールを使って、どんな形で残すのか。
周りが心配するほど産後の赤ちゃんグッツの準備をしてなかったけど、これだけは考えてた。
必要なものはネットで即日配達でも購入できるけど、アルバムは後回しにできてしまう。
面倒くさがりの私にとって、「後で」は「やらない」と同じである。
アルバムはTOLTOを採用
色々なサービス・やり方を検討した上、私にはTOLOTというサービスのフォトブックが一番良さそうだった。
【最終的にTOLOTにした理由】
①昔のやり方と同様のアルバム作りだと、途中でやめてしまいそう
・写真を現像
・アルバムを購入
・写真を挟む
・(場合によっては)コメントを入れる
この行程のどこかできっと、「今度にしよう」が出てくるだろう。
②同じフォトブックが1冊500円で、何冊でも作れる
自宅、旦那の実家、私の実家。3冊作っても1500円で、手間は1冊分
③送料無料で好きな場所に1冊ずつ送ってくれる
ともに実家が遠方のため、助かる
④PCでも携帯のアプリでも作れて、途中で保存できる
育児中の作業は、中断されること大前提!
⑤全62ページの中に、写真、文字を好きなようにページに配置できる
コメントも入れたかったし、紹介されていた1日1枚の写真+コメントでちょうど1ヶ月分、というのもなんかいいなと思った。
【ちなみに、ちょっと迷った点と使った感想】
①破格だけど、画質は他のフォトブックと比べて落ちる
確かに画質にこだわりたい人には不向きだけど、価格の割には十分かと。
②文庫本サイズで、小さい
小さくて物足りないと思うか、コンパクトで良いと思うかは人によるかも。
私も最初小さっ!と思ったけど、慣れるとこれも良いなと感じてきた。
③中は本当に”紙”なので、何度もページをめくっているうちにもろく劣化しそう
500円だから最悪また発注すれば良いやと割り切れる。
こんな感じでしょうか。
1日1枚の写真、というわけではないけど、だいたい1ヶ月1冊のペースで既に2冊作成済み。
両家の親はかなり喜んでいて、毎日見ているとか。
写真がたまってきたから、今日は3冊目に使う写真をピックアップ。
1ヶ月で顔の表情が大分変わったなぁ。
〜産後2ヶ月18日目〜
家族のアルバムを途中まで更新